帯状疱疹ワクチン


当院は帯状疱疹ワクチンの接種実績(シングリックス®︎)があり多くの方が接種されております。ワクチン接種だけの方でもお気軽にどうぞ。


● 不活化ワクチン(シングリックス®︎)

1回 21,800円

※助成ありの場合:1回 6,800円・税込

※2回接種が必要

 

● 生ワクチン(ビケン®︎)

1回 8,800円

※助成ありの場合:1回 2,300円・税込

※1回接種のみ

 

ワクチンのご予約はお電話もしくは窓口で承ります。

当院へのお問合せ:03-3456-3391


2023年1月30日から、港区による帯状疱疹ワクチン接種費用が一部助成となり当院も指定医療機関となります。接種予約前にご自身による港区への申請が必要です。詳しくは港区ホームページをご覧ください。(当院は助成開始に伴い2023年2月6日から上記価格となります)


 <不活化ワクチン(シングリックス®︎)について>

帯状疱疹はできれば罹りたくない病気ですが、80歳までに3人に1人が罹ると言われています。予防には疲労やストレスなどを減らし体力を落とさないことが重要です。治療薬はありますが、治療をしても後遺症が残る場合もあります。現在は予防効果の高いワクチンがあり当院では新しい不活化帯状疱疹ワクチン(シングリックス®︎)を接種可能です。

 

<特徴>

・50歳以上が対象

・2〜6ヶ月の間隔をあけて、計2回

・長期に渡る発症予防効果(8〜10年)

・帯状疱疹後疼痛(後遺症)の予防効果

・筋肉注射(上腕)

・港区の助成対象

 

<副反応>

発熱、倦怠感、筋肉痛、注射部位の痛みや腫れなど。

当院での接種経験においては、副反応自体は他のワクチンと同様ですが、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどと比較すると副反応が出る頻度はやや高い印象です。症状が出ない人の方が多いので心配しすぎる必要はありませんが、接種後1〜3日程度はゆとりを持ったスケジュールで接種すると良いと思われます。


ダウンロード
シングリックス予診表(助成対象者以外)
シングリックス.pdf
PDFファイル 216.7 KB

<帯状疱疹ワクチンの比較>