花粉症(鼻炎)

東京都内は毎年2月上旬から花粉の飛散が始まります。花粉症の治療のコツは、シーズンに入る少し前から内服薬を開始することですが、シーズン開始後から治療をする場合はしっかりと治療継続しながら、花粉飛散量と症状の強さに応じてお薬の強弱を調整をします。

 

当院は内服薬・点眼薬・点鼻薬の処方が可能です。先シーズンと同じお薬を希望の場合や、眠気などが出たことのあるお薬は覚えておくとスムースですのでお勧めいたします。

 

また保険診療による血液検査によるアレルギー検査も可能ですので、アレルギー原因物質がわからない方はご相談ください。血液検査を受けることができればお子さまも検査可能です。

 



アレルギー・皮膚


アレルギーについては症状がある場合、保険診療で血液検査によるアレルギー検査が可能です。アレルギー原因物質がわからない方はご相談ください。血液検査を受けることができればお子さまも検査可能です。

 

皮膚については、蕁麻疹・乾燥肌・帯状疱疹など一般的な皮膚の病気に対応いたします。

 

帯状疱疹は、80歳までに3人に1人がかかるとてもよくある病気です。皮膚の発疹よりも先に痛みやむず痒さなどの違和感から始まることが多く注意が必要です。また1度かかってもまたかかる可能性もあるため油断はできません。現在はよく効く帯状疱疹ワクチンも接種できるようになっています。

 

また当院は登録医ですのでアナフィラキシー治療薬エピペン®︎の処方が可能なクリニックです。

 

(当院では化学物質アレルギーの診療は行なっておりません)